Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





この時期注意!意欲、活力、幸福感を奪う季節病「5月病」対策

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GWが終わり、いつもの日常が戻ってきました。

東京は月曜日からあいにくのお天気が続いていますが、お休みモードからの切り替えはもうできましたか?

この時期は、4月の疲れと休み明けの疲れ、さらにお天気など季節的な要因で、心身ともにとてもバランスを崩しやすいとき。

5月になると多くの方が陥る「なんとなく不調を感じる状態」を「5月病」と言います。

本日は、5月病とその対処法についてまとめました。


5月病とは?

春は、環境の変化や新しい人間関係などでストレスを感じやすくなっています。

新しい生活を始めた方などが環境の変化に対応できず、陥りやすいのが「5月病」と呼ばれる状態。

5月病は正式な医学用語ではなく、医療機関では「適応障害」「軽度のうつ」「無気力症候群」といった診断名がつけられることがあります。

症状の例としては、

・新しい環境に適応しようとして頑張っていた人が、次第に心身ともに疲労し、エネルギーが持続しなくなり、やる気が起こらなくなる

・受験や入社など目指していた目標に到達したことで次の目標を見いだせず、無気力状態に陥ってしまう

などが挙げられます。

5月病の主な原因は以下の3つです。

・生活環境の変化
・気候の変化
・GWでの生活リズムの乱れ

 

5月病と春の環境・天気の関係

四季の中でも春は特に環境の変化が大きい時期。

さらに、環境の変化によって、ストレスの軽減に役立つ脳内の神経伝達物質・セロトニンの分泌が不足します。

そうすると感情をうまくコントロールできなくなり、憂鬱な気分になりやすくなってしまいます。

このほかにも、ゴールデンウイークの連休中の不規則な食事や夜更かしによる体内リズムの乱れによってセロトニンの分泌が減少することも5月病の要因となります。

 

 

5月病の主な症状

5月病の主な症状には、身体的なものと精神的なものがあります。

【身体的な症状】

食欲がなくなる、頭痛、腹痛、夜眠れなくなる、めまい、疲れやすい、体がだるい、食欲の低下、動悸、息苦しさなど

【精神的な症状】

やる気が起きない、何をしても楽しくない、物事への関心がなくなる、毎日が憂鬱、些細なことで不安になる、イライラする、自信がなくなる、ネガティブ思考になる、悲しい気持ちになる、思考力・集中力の低下など

5月病の多くは一過性の症状であり、適度な休息で改善されます。

けれども症状を悪化させてしまい、これらの症状が改善されずに1か月以上続くとうつ病に発展する場合もあります。

また、過度な精神的なストレスによって、胃痛、嘔吐、下痢、軟便など胃腸機能に関わる症状や、過敏性腸症候群を発症することもあります。

 

5月病の対処方法

これらの症状は一過性のものなので、ダメな自分に落ち込んだり焦ったり不安になるのをやめ、あまり過敏にならずに心と体を休めましょう。

体へのアプローチとしては、精神の安定やストレスの解消、リフレッシュ効果のあるフィトンチッドを含んだ薫風を浴びたり、森林浴がおすすめです。

森林浴は、5月病の予防・改善だけでなく、免疫力を高めるなど体への健康効果も期待できます。

 

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この時期はあまり無理をせず、疲れたなと思ったら早めに心身の休養をとり、ご自身を労わってあげてくださいね。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまが不調を感じず、日々健やかに過ごせますように。