Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





今日は呼吸の日~呼吸が幸福感を高める理由とは?

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おはようございます。健康管理士一般指導員のemuです。

本日は「呼吸の日」。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器に関する病気が増加していることから、2007年、一般社団法人日本呼吸器学会により制定されました。

よく、「呼吸が大事」という話を聞きますが、なぜ呼吸が大事なのか、その理由をご存知でしょうか?

人間は1日に約3万回もの呼吸を行っていると言われています。

よくよく考えてみれば、人間は呼吸をしなければ生きることができないのであたり前と言えばあたり前なのですが、呼吸は心身の健康にも大きく関わっています。

特に最近よく耳にするのが、呼吸と幸福感の関係。

本日は、そんな「呼吸と幸せ」についてまとめました。

 

呼吸で幸せホルモン・セロトニンの分泌が増える

セロトニンは精神的、身体的に大きな影響を与えている神経伝達物質の1つ。

別名「幸せホルモン」とも言われています。

この幸せホルモン・セロトニンを意識的に増やすにはリズム運動がいいと言われ、その方法のひとつが「呼吸」です。

呼吸(リズム運動)をすることで、セロトニン神経を活性化して分泌を促し、幸せホルモンを増やすことができるのです。

長年、脳神経系(セロトニン神経)の研究に従事し、「セロトニン研究」の第一人者であるセロトニンDojo代表・東邦大学名誉教授である有田秀穂氏も、リズム運動をすることでセロトニン神経が活性化されることは脳科学研究でも証明されていると言っています。

 

セロトニン研究の第一人者による呼吸法

有田氏によると、セロトニン神経の活性化には、普段私たちが行っている「生きるための呼吸」とは違った呼吸を行うことがポイントなのだそう。

その呼吸法とは、

「ひとーつ、ふたーつ」と数を数えるように息を吐き出し、なるべくゆっくりと息を吐くことが大切です。吐くことに意識を向け、息を吐くときだけ「数を数えるように」吐き出すこと。その後、息を吸うときは身体に任せましょう。

また、効果が持続するのは30分から1時間程度だそうですが、3ヶ月くらい毎日継続すれば、セロトニン神経が鍛えられて神経構造も変わってくるとのこと。

意識して行う呼吸法で、セロトニン分泌の高い脳をつくることができるようになるようです。

 

ゆっくりとした呼吸で幸せホルモンをアップ

現代人は呼吸が浅いと言われています。

毎日全力でがんばり過ぎている人は息を吸い過ぎ、過度の疲労やストレス、悩みや不安、心配事を抱えているとき、呼吸は知らず知らずのうちに浅くなったり乱れています。

呼吸は自分でコントロールできるもの。

気づいたときに、吐く息を意識した深い呼吸を意識的に行うことが、幸福感を高める一歩です。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

日々の呼吸で幸福感が高まりますように。