Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





夢や目標を叶えることは不幸せなこと?『ブラックペアン』世良くんの場合

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先日、EDM界の人気DJ・アヴィーチーの訃報に触れ、「極論、夢や目標は叶わない方が幸せなのか?」ということを書きました。

 

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先日、TBSの日曜劇場『ブラックペアン』第2話を見ていて(先々週の回です)、竹内涼真くん演じる新人研修医の世良雅志くんが、「手術に立ち会うのが怖い」「なんで医者を目指したのか」と自分自身に問い苦悶するシーンがありました。

「極論、夢や目標は叶わない方が幸せなのか?」という問いを思い出しました。

世良くんは相当な努力で研修医になったのだと思います。

医者になることは彼の長い間の夢であり目標だったことと思います。

でも、ゴール目前、見方によっては目標を叶えた直後に心を追ってしまう…。

特に、医者は人の命を扱う責任の重い仕事。

人として何かを捨てた人、あるいは、ものすごい信念を持った人にしか務まらない仕事なのかもしれませんが…。

目標や夢はゴールと同時に新たな始まりでもあり、叶えたからといって、それだけでは幸せになるわけではない、そこから新たな苦悩が始まる、ということを改めて思い知らされるようなシーンでした。

 

書籍『ハーバードの人生を変える授業』では、「本当に幸福になるためには不快な感情や辛い体験が必要」だと説いています。

「人は困難を克服することで幸福になれる、大きな喜びを感じられるようになる」というのです。

また、精神科医ヴィクトール・フランクルは「人間が本当に必要としているのは不安のない状態ではなく、価値ある目標のために努力することである」のだと言っています。

 

『ブラックペアン』第2話では、命の危険にさらされた患者さんの命を守りきったことで、世良くんは書いていた異動願いを破り捨て、希望を見いだしました。

けれども、夢や目標は叶えるだけでなく、「叶えた後のこと」もある程度は想像しておくことも必要なのかもしれません。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

皆さんが幸せに目標を実現することができますように。