Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





幸福感をアップ!考え方を変えて実現する目標達成のコツ

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昨日のブログの続きです。

目標の達成には、「適切な目標設定」も大切ですが、目標を達成するための行動も必要です。

でも、ハードルが高かったり、長期間の努力が必要な場合、モチベーションが下がったり、心が折れてしまうことがあります。

そこで本日は目標達成のコツについてまとめました。

参考図書は、今現在、私の愛読書となっているこちらです。

 

ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)

 

目標達成を楽にする考え方のひとつとして参考にしていただければと思います。

 

失敗を怖れない

性質なのか、そういう教えのもとで育ったせいなのか、人は失敗することを怖れます。

失敗を怖れて、行動することをやめてしまう場合もあります。

けれども、人生には成功よりも失敗のほうが多く、成功した人間が大成するまでに何度も何度も失敗していることは歴史が証明しています。

失敗を怖れて行動しないのではなく、成功するためには失敗は必要不可欠なのだと考え方を改める必要があります。

 

「リスクを冒さなければ成長はあり得ない。成功している会社はどこも、山のような失敗をしている」

ジョンソン・エンド・ジョンソンの元CEO・実業家 ジム・バーク

もっと成功率をあげたいと思うなら、倍の失敗をしなさい」
IBM創業者 トーマス・J・ワトソン・シニア

 

 

つまらない作業も必要なことだと受け入れる

目標達成のために費やす時間には、地味で何の面白みもない時間もあります。

目標の内容によってはそのような時間がほとんど、ということもあるかもしれません。

もしかしたら目先の楽しさに目を奪われて、目標達成に必要な地味な行動をやめたくなってしまうかもしれません。

でも、将来のより大きな利益のために、現時点での利益や快楽を諦めることも必要です。

平昌五輪で金メダルをとり連覇を飾ったフィギュアスケートの羽生結弦選手もインタビューでこんな発言をしています。

「連覇のためだけに幸せを全部捨てようと思いました。普段のこととか、考え方です。“あ、今この幸せいらない”とか。身近にあるものをすべて捨て去ってきた感じです」
「(金メダルは)いろんなものを犠牲にして、がんばってきたご褒美」
(ポストセブンのニュースより)

 

目標の実現・達成のために、つまらないと思う行動を続けることで、長期的な幸福がやってきます。

『ハーバードの人生を変える授業』の著者、タル・ベン・シャハーは次のように言っています。

大切なのは、たとえ現在の利益を将来のより大きな利益のためにあきらめることになっても、できるだけ将来の役に立つ活動に時間をかけることです。

 

完璧主義を手放して最前主義に

完璧主義者は、仕事で失敗するなど物事が思いどおりにいかないとき、イライラしてうまく対処することができなかったり、失敗を否定し、常に不安に苛まれます。

また、失敗することがないという非現実的な成功の基準を設けてしまいます。

そうすることで、基準を達成できずにいつも欲求不満で、何かにつけて不十分だという不全感に悩まされてしまいます。

完璧主義者の考え方は、自分で自分を苦しめてしまう考え方なのです。

物事に取り組むとき、自分が完璧主義者だったと心当たりのある方は、その考え方を手放して最善主義(現実の制約の中で最善を尽くそうという考え方)で目標に取り組みましょう。

そうすれば、失敗を楽しむことはできないにしても、失敗を成功するために必要なものとして受け入れ、あまり心配せずに活動を楽しむことができるようになります。

 

自分の行動を褒める

心理学者のキャロル・S・ドゥエックが、小学5年生を2グループに分けて行った研究の実験では、「持って生まれた知的能力よりも、努力を褒められたグループの生徒の方が、同じ課題をうまくこなし、より幸せを感じていたそうです。

つまり人間は、能力のあるなしとは別に、努力を認められることで幸せな気持ちでより力を発揮できるのです。

できなかったことやがんばれなかったことにフォーカスして自分をダメだと思うのではなく、少しでも目標達成に向けて行動できた自分を自分で褒めてあげるようにしましょう。

もし、誰かに目標の共有をしているのであれば、その方に行動を褒めてもらうことも効果的だと思います。

また、自分を褒めるなんて…という方は、頑張ったご褒美をご自身に与えることでもいいかもしれません。

 

 

目標は叶わないもの、諦めたものが積み重なっていくと、自信と幸福感の喪失の原因にもなってしまいます。

目標達成のためのアクションに対し、自分自身に対して厳しい評価は行わずに、行動できたことにフォーカスして実践を積み重ねていきましょう。

以前読んだ勝間和代さんの著書で(本のタイトルは失念してしまいました…)、「努力はかけた時間で換算すればいい」というようなことを読んでホッとしたことがあります。

時間はかかるかもしれませんが、やったらやった分だけ目標の実現に近づくことができます。

時々休みながらでも、それぞれのペースで目標という山を登っていきましょう。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

本日のブログが、ほんの少しでも皆さまの目標達成のお役に立てば幸いです。