Happy Method

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心震えた30年の記憶「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」

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昨日、約1か月ちょっとの開催を終えた「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」。

先日、人づてに開催を知り、慌てて行ってきました。

こちらは、今年30周年を迎えた「FINAL FANTASY」シリーズを記念して、森アーツセンターギャラリーで開かれていた回顧展です。

 

詳しくはこちら。

『別れの物語展』は、作品の中で描かれてきた数々の別れの物語を様々な趣向を凝らした体験型展示に再構築した大規模回顧展です。今回のために新しく開発された「音声ARシステム」※1を導入し、会場内に約150個のBeacon※2を設置。来場者ひとりひとりに手渡される専用音声ガイド機(ヘッドホン 付)を装着して観賞するスタイルで、展示物の前に立つだけで、それぞれとシンクロしたゲームBGMやキャラクターボイス、そして来場者の行動や属性に応じてパーソナライズされたナビゲーションが自動的に聴こえてきます。

 

ファイナルファンタジーシリーズは子どものころ、(そして大人になってからもしばらくは)夢中になってやっていたゲームのひとつ。

1〜10.2までは1回以上はクリアしていて、中でも3、6、9、10はマイベストFFとも言える、特に好きな作品でした。

音楽の美しさも好きで、ゲームのサントラを初めて購入したのはファイナルファンタジー3のCD。

「別れの日展」に行く日を待ちきれず、行く前には音楽を聴いてテンションを上げていたのですが、音でも映像でも、触れると突然鮮明に思い出す記憶があることを改めて強く体感しました。

当日、回顧展を回る中でも、今はもうすっかり忘れていたゲーム中に生まれた数々の感情が一気に思い出されて、各作品の別れのシーンの展示では涙がこみ上げてきてしまい、号泣しないためにやむを得ず、当時の余韻に浸る余裕もなくその場を離れてしまいました。

 

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※ファイナルファンタジー4のこちらのシーンは、十代の頃にやったということもあり、悲しすぎて胸を刺すような記憶が残っています。

 

たかがゲーム。

でも、私にとっては、涙が溢れそうになるほど自分の中に深く印象に残っている感情をくれた作品だったのだなと改めて思いました。

 

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※カフェ「THE SUN」のファイナルファンタジー30周年記念オリジナルコラボメニューの「モー栗のモンブラン」。モンブランの上にパンナコッタのモーグリがON、のスイーツプレートです。「チョコボのオムライス風」と迷いましたが、モーグリの方がかわいかったので…クポ。

 

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先日、ある方のインタビューで、日々の生活を彩るもの、煌めかせるものには、大切な人、好きな人との時間だったり、打ち込める仕事、読書やエンタメの鑑賞など好きなことをする時間、趣味の時間を持つことが大切だという内容の記事を読みました。

家はそこまで厳しい方ではありませんでしたが、子どものころはゲームは良くないもの、という認識が親たちにはあったようで、ゲームをすることをあまり快く思われていませんでした。

けれどもこの「別れの物語展」を回ることで、良質な小説やテレビドラマ、映画と同じように、素晴らしい感動と経験として、ファイナルファンタジーで得た様々な経験が自分に蓄積されていたことに改めて気づきました。

私はよくRPGをする前に「しばらく旅に出る」という言い方をするのですが、空想世界への旅、と考えると、脳内では本当に旅行のような体験ができているのかもしれないと思います。

 

心を震わせるもの。

その感動体験は、その瞬間の幸福感だけでなく、自分の中に留まり続ける糧として、いつまでも人生を豊かにしてくれるのだと気づかせてくれた素敵な催しでした。

(できることならもっと早くに、そしてもっとゆっくり見て回りたかったです…)。

 

春には、ファイナルファンタジー7の楽曲のみで構成されたオケコンサート「BRA BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 2018」があるようなので、FF熱が上がっている今、足を運んでさらに幸福の追体験をしてきたいと思います。

(セフィロスのテーマ 「片翼の天使」は生オケで絶対に聴きたいですよね!)。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

いくつになっても、心を震わせ、潤すような何かとの出会いが訪れますように。