Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





スイーツがもたらす幸福感と、それ以上の不幸

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おはようございます。

健康管理士一般指導員のemuです。

昨日のバレンタインデーは素敵な1日となりましたか?

昨日はチョコレートを楽しんだ方も多いと思いますが、自分への戒めも兼ね、本日は注意喚起のブログを書きたいと思います。

 

チョコレートに限ったことではありませんが、甘い物を食べると幸せな気持ちになる、という方は多いと思います。

それは「脳内報酬系」と呼ばれる脳内の仕組みによるもの。

スイーツなどの甘い物や糖質は、この脳内報酬系を刺激し、快感を生じさせることが動物実験などでもわかっているそうです。

嗜好や体質によっては甘い物が苦手な方もいると思いますが、多くの方は、この脳内の仕組みにより、幸福感を体感することができているのです。

 

けれどもこの幸福感をもたらすスイーツが、一方では私たちが認識している以上に身体に悪影響を及ぼしている可能性があるとしたら…。


実は今、私は糖分の摂取を意識して控えています。

それは、ついつい甘い物を食べる癖がついてしまい、「糖中毒」になっている可能性があるからです。

糖分や糖質には中毒性があり、特に甘味にはドラッグ以上の強い中毒性があることが実験で明らかにされています。

そのため、意識して摂取量を減らさないと、必要以上に糖分を摂取してしまうのです。

 

糖を摂り過ぎると、身体は「糖化」すると言われています。

「糖化」は「酸化」と同じく老化を促し、様々な病気の原因となることが指摘されている現象。

酸化は身体を「錆びつかせる」、糖化は身体を「焦げつかせる」などという例えで表現されています。

身体を酸化させない、糖化させないことが、健やかな身体を保つためには必要なことなのですが、実は、チョコレートなどのお菓子やスイーツは高GI値(急激に血糖値を上げる)食品と言われ、糖化を特に促進しやすい食べ物。

幸福感を私たちにもたらしてくれる一方で、身体に様々な害、ひと時の幸福感以上の「病気」という不幸ももたらしている可能性があるのです。

 

けれども糖分は人間が生きるためには必要な、重要な栄養素でもあります。

よって、完全な糖断ちがいいというわけではありません。

また、糖分や糖質を含む食品は非常に多いため、糖の摂取量を減らすというのも、意識的に行わないとなかなか難しいこと。

では、どうすればいいのかというと、

・糖分や糖質の摂取量を適切に保つ(食べ過ぎない)

・急激に血糖値を上げない低GI食品を食べる

・血糖値を上げない食べ方(最初に食物繊維やたんぱく質から食べるなど、食べる順番を変える)

などを意識することが大切になってきます。

 

スイーツなどの甘い物が私たちにもたらしてくれる幸福感は一瞬。

けれどもその代償による不健康という名の不幸は一瞬で終わるものではありません。

欲望のままに今の幸福感を優先せずにコントロールすることが未来への幸せにつながっていくとも言うことができます。

最近はギルティフリー(罪悪感を覚えずに楽しめる)スイーツも増えてきています。

食べる物、そして食べる量、食べる順番などを意識して、スイーツなど甘い物による今の幸せ、そして未来の幸せのバランスをとることが理想です。

私自身、甘い物を減らすことに苦労していますが、「欲しているのは身体に必要だからではなく、単純に脳の仕組みによるもの」と考えて奮闘中です。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。

皆さまがスイーツによる幸福感とともに、健やかな身体を保ち続けることができますように。