Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





女性ホルモンと美容~ホルモンの周期とリズムを知り美しく生きるには

 

前々回、前回に続き、女性ホルモンについて。

本日は女性ホルモンと美容についてまとめてみました。女性の美には女性ホルモンが欠かせません。女性ホルモンの分泌をうまく美容に生かしましょう。

 

女性ホルモンの美容効果

脳からホルモン分泌の指令がしっかりと出て、卵巣機能が正常で女性ホルモンが十分に分泌されていると、

・月経リズムが整う
・脂肪が付きにくい
・冷えにくい
・女性らしい体型になる
・肌、髪がツヤツヤになる

反対に、脳からホルモン分泌の指令は出ているけれど、卵巣機能が低下して女性ホルモンが十分に分泌されないと、

・月経リズムが乱れる
・脂肪が付きやすい
・骨量が減る
・抜け毛、白髪が増える

 

女性ホルモンの周期とリズム

正常な月経周期は25日~38日間といわれています。この間に2種類の女性ホルモンの分泌量が増えたり減ったりしながらリズムを作り、排卵や子宮内膜の増殖、月経などが発生します。

女性ホルモンの分泌の周期は、1か月で4つの期間に分けられます。

・月経期(月経開始1~7日目)
月経の時は心も体も不安定になりがちです。基礎体温は低温相に入り、生理痛やむくみなどが現れやすい時期です。この時期は無理せず、ゆったりとリラックスして過ごしましょう。

・キラキラ期(月経開始8~14日目)
優秀な精子に出会うために、エストロゲンがたくさん分泌されます。基礎体温は低温相のままですが、月経期に現れていたむくみも次第に治まり、肌が潤い、髪にツヤが出て、1か月の中で女性として最も美しくなる時期です。心も明るく前向きになります。

・ニュートラル期(月経開始15~21日目)
基礎体温は、排卵日を境に低温相から高温相に切り替わります。心も体も落ち着き、穏やかに過ごすことができるので、内面を磨くのによい時期です。

・アンバランス期(月経開始22~28日目)
プロゲステロンがたくさん分泌され、心や体に不調が出やすくなります。基礎体温は高温相を維持し、便秘、イライラ、吹き出物などのトラブルが起こりやすい時期です。あまり神経質にならずに自分を受け止め、リラックスできる方法を見つけましょう。

 

月経が終わり妊娠しやすいキラキラ期に入ると、エストロゲンがたくさん分泌され、コラーゲン線維を作る線維芽細胞が活性化され、肌には潤いとハリ、髪の毛にはツヤが出て、1か月のうちでもっともきれいになります。

また、エストロゲンはコレステロールや中性脂肪の代謝を促進する働きもあります。そのため、ダイエットはエストロゲンが多く分泌されるキラキラ期~ニュートラル期に行うと効果的です。この時期には代謝が高まる、骨盤が閉まる、交感神経が優位になる、明るく活動的になる、食欲が抑えられるなど、体全体が痩せやすくなります。この時期にバランスの良い食事や運動を実践することで、理想の体型を作ることができるでしょう。

一方でエストロゲンが減少するアンバランス期~月経期はむくんで体が重くなり、食欲が増え、皮下脂肪も蓄えやすくなるのでダイエットには向きません。この時期は体を温めたり、マッサージをしたりして老廃物の排泄を促しましょう。

 

女性ホルモンの分泌に合わせた生活を

女性は1か月に様々な心身の変化を体験しながら、日々生活しています。そしてこの周期や時期、女性ホルモンから受ける影響の大きさは女性によっても個人差があります。このリズムを無視した生活をすれば悪影響があり、心身にも負担がかかりますので、好調な時期、不調な時期を見極めて、美容の習慣を作ってみてください。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
女性ホルモンで美と健康を叶えてくださいね。