Happy Method

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明日は東京マラソン~マラソン・ランニング・ジョギングの違いとは?

 

明日は東京マラソンですね。皇居ランデビューをして間もない私には遠い世界の話ですが、最近、ランが本格的な趣味となり、全国各地(時には世界)のマラソン大会やハーフマラソンに出ている友人・知人も増えたので、マラソンは以前よりも身近な話題になりました。

でも、ランの話をしていると、不思議に思うことがあります。それは、「マラソン・ランニング・ジョギング」の違いって何?ということ。しかも話している人によって、その定義って微妙に違っていたりするのです。

そこで本日は、「マラソン・ランニング・ジョギング」の違いについて調べてみました。

 

マラソンは「長距離ロードレース」

マラソンは、42.195kmもある公認の長距離走路を走り、その着順やタイムを競う陸上競技のひとつです。

古代ギリシアのマラトンの戦いの勝報を、一兵士がアテネまで約40km走り抜いて知らせ、その後落命したという故事によってできたと言われています。1896年の近代オリンピック第1回大会から競技として始まったそうですが、現在の42.195km という距離に定着したのは1924年、パリで開催された近代オリンピック第8回大会から。

日本には1900年ごろに伝わりましたが、1909年に行われた神戸~大阪間の長距離競走を「マラソン」と称したのが始まりだと言われています。
大会では、42.195kmという距離の長さを考え、走路には5kmごとに飲食物供給所を設け、その中間にはスポンジポイントを設けて水を供給します。

また、マラソンの正式な距離は42.195kmですが、長距離競走や耐久競走も広義の意味で「マラソン」と言い、その中で「フルマラソン(42.195km)」「ハーフマラソン(21.0975km)」などと使い分けられています。

(参考:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、デジタル大辞泉)

 

ランニングは「スポーツ」

英語で「running」というと「走っている」という意味。走る行為はすべてランニングではないかと解釈するところですが、日本語の「ランニング」は、運動を目的として走ることを指す場合が多いそうです。 運動強度も高く、自己流では怪我をしてしまうこともあるため、ランニングにおける走り方やシューズの選び方など、正しい知識を必要とします。
また、ランニングは一般的には有酸素運動ですが、走り方や速さによっては無酸素運動にもなると思います。

【ランニング(200m/分)の運動強度(エネルギー消費量)】
・男性(体重70kg):800kcal/時間
・女性(体重55kg) :620kcal/時間
※参考:ごはん1膳(130g)=218kcal

 

ジョギング は「ウォーミングアップ」

ジョグとは、陸上競技でゆっくり走ること。主に競走前のウオーミングアップとして行われるものです。競技者ではない一般層には美容や健康目的で行われ、決して無理をせず、話したり笑いながら行うことができる「ニコニコ強度」のペースで走るのがいいと言われています。有酸素運動なので、1回で20分から30分続けると◎。

【ジョギング(120m/分)の運動強度(エネルギー消費量)】
・男性(体重70kg):400kcal/時間
・女性(体重55kg):300kcal/時間
※参考:ごはん1膳(130g)=218kcal

【ジョギング(160m/分)の運動強度(エネルギー消費量)】
・男性(体重70kg):600kcal/時間
・女性(体重55kg):450kcal/時間
※参考:ごはん1膳(130g)=218kcal

 

マラソン・ランニング・ジョギングは「目的」が違う

同じ「走る」行為でも、その目的がまったく違う、マラソン・ランニング・ジョギング。マラソンは勝つこと、速いタイムを出すことが目的で、ランニングは運動目的。そしてジョギングは美容や健康など、体を動かすことにより、身体的な変化を目的としています。特にランニングとジョギングは調べれば調べるほど個人差もあるので線引きが難しく、明確な定義づけはできませんでしたが、ランニングは「激しく辛い走り方」、ジョギングは「ゆっくりで楽な走り方」という解釈で良いのかな、というのが個人的な意見です。

春から走ることを考えている方は、目的によって始めると良いのではないかと思います。ランニングを考えている方は、身近で走っている方がいれば、その方にウエアやシューズなどを教えてもらったり、最初は一緒に走ってもらうなどすることをおすすめします。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆様が素敵なRUNライフを送ることができますように。