Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





『美女と野獣』に学ぶ幸福論~幸せを限定しないこと

 

エマ・ワトソン主演のディズニー映画『美女と野獣』はもうご覧になりましたか?私は先月観に行ったのですが、周囲の誰よりも号泣して帰ってきました。そして、すぐに耳に焼きついているサントラをダウンロードして、今も毎日聞いています。そこまでディズニー映画のファンではないのですが、この作品はすごく好きな世界観でした。(もう一度見に行ってもいいくらい)。

実際、『美女と野獣』は、字幕版と吹替版の2回観ると良い、という見方もあるようで、昨日、ラジオで吹替版の野獣役を演じている山崎育三郎くんの歌『ひそかな夢』を聴いたのですが、俳優としての彼のイメージからは想像ができなかった美しい歌声に、もう一度観たい、と思ってしまいました。

 

さて、今回の『美女と野獣』、音楽も素敵でしたし、単純に世界観がすごく好みだった、ということもあるのですが、それ以外にも、観ていてハッとさせられたことがあります。
それは、幸せになるためには「幸せを限定しないこと」もとっても大事だな、ということ。

ベルは、最初は野獣を拒絶していましたが、次第に心を開き、最後は野獣を愛します。
ベル…というより、『美女と野獣』のストーリー設定がそもそも現実的ではないので、誰もが野獣を愛する、なんてことは想像しえないと思うのですが…。
でも、ベルは野獣を愛したことで、最終的に王子様と結婚します。
そして、想像できないような過程で、夢見た(かどうかは定かではありませんが)王子様との幸せな結婚を実現させました。

これって、実は私たちにも同じことが言えるのかもしれないなと思ったのです。もちろん、野獣とは出会わないと思いますが、例えば野獣のような人…野獣のように、絶対に「恋愛対象にはならないだろう」と思っていた異性が、実は親しくなってみたら思っていたような悪い人ではなくて、親交を深めていくうちに、実は自分が求めていた理想の人そのものだった!とか…。
このようなケースは多くはないと思いますが、最初からその人のことをよく知らないのに、「この人はない!」と決めつけてしまっていること…実はけっこうあると思うのです。

ストーリーの中で、険悪だったベルと野獣が距離を縮めて仲良く散歩しているときに、2人が見つめ合うシーンがあります。その時の2人の表情が、恋する表情、とも違うのですが、何だろう。何とも言えない顔をしていて大好きなシーンのひとつなのですが、相手を拒まず否定もせずに、ただ受け入れることで、本当に大切なことが見えてくるのかもしれません。

また、別の見方をすれば、恋愛に限らず、私たちは、自分たちの幸せを自分の狭いものさしの中で限定してしまっていることが実はたくさんある気がします。
自分に合う仕事、自分に合う働き方、自分に合う異性、自分に合う食事、生活、etc。
でも、もしかしたら、ベルのように、訪れたものを受け入れることによって、自分が想像した以上の幸せを手に入れることができるのかもしれない、『美女と野獣』を観て、そんなメッセージを受け取ることができました。

自分の幸せを限定せずに、また、第一印象で物事を判断せずに、自分の人生に訪れたもの、人などを受け入れることができたらいいですね。
そうすれば、想像していなかった、思った以上の幸せが訪れてくれるかもしれません。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆様により多くの幸福な出来事がもたらされますように。