Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





「頑張りたいこと」は心身の調子が良い水曜日午前中に行う

 

おはようございます。健康管理士一般指導員のemuです。

今日は水曜日。
人間が健康に生きるための体のリズム「体内時計」の観点から見ると、水曜日は1週間の中で心身ともに最も機能が高まり、活動的になれる日だということをご存知ですか?

本日は、水曜日にパフォーマンスがアップする体内リズムの仕組みについてご紹介します。新年度、新たな目標を立てた方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

体内時計(体内リズム)とは

人間の体の中には健康的に生きるための体のリズムをつくる「時計遺伝子」という遺伝情報があります。朝になれば自然と目が覚め、夜になると眠くなる…。このような日常の体のリズムを「体内時計(体内リズム)」と呼んでいます。

体内時計は主に5種類あると言われ、体内時計は体内で同時に働き、生活リズムをつくっています。5種類ある体内時計の中で、1週間(7日間)を周期とするリズムは「週間リズム」です。

 

週間リズムとは

月の満ち欠けに基づく暦との関係があると考えられている、1週間(7日間)の周期的なリズムです。月の暦を4等分して、新月、上弦の月、満月、下弦の月が繰り返すことにより体のリズムに影響すると言われ、その代表的なものが血圧。血圧は1週間の中で変動があると言われています。

また、この週周リズムは学校や会社など社会面でも関係があると言われ、1週間のスケジュールで運営されている学校や会社のような社会システムにより、徐々に1週間を区切りとする生活が定着したと考えられています。

 

週間リズムと身体機能の関係

1日の摂取エネルギー(食欲)と消費エネルギー(活動量)の週周リズムを調べたデータによると、休み明けの月曜日は摂取エネルギー(食欲)も消費エネルギー(活動量)も低下するため能率が悪くなりがちですが、徐々に体の機能は高まっていき、水曜日になると摂取エネルギー(食欲)も消費エネルギー(活動量)もピークに達するため、体のリズムが整い、パフォーマンスが高くなると考えられます。

そして、水曜日を境に、摂取エネルギー(食欲)も消費エネルギー(活動量)も下がっていき、月曜日が最も低下します。

 

水曜日午前中がベストコンディションな理由

上記の理由から、水曜日が身体面では最も活動的になれる時だということがわかります。ただし、1週間の曜日ごとの疲労感を調べた結果では、水曜日の午後から木曜日の午後は疲労を強く感じやすく、反対に、1週間分の肉体的な疲労が蓄積しやすい金曜日の夕方から土曜日にかけては回復すると言われています。

このように、身体面・精神面での疲労の感じ方は異なり、水曜日の午後は身体面では機能が高まっていても、精神的な疲労感を認識し始めてしまうため、水曜日の午前中が1週間で一番、心身ともに活動的で高いパフォーマンスを期待できることになります。

「頑張りたいこと」がある方は、水曜日の朝から午前中の時間を意識してスケジューリングしてみてください。

個人的には、水曜日は摂取エネルギー(食欲)も消費エネルギー(活動量)も高まる時なので、ダイエットや食事制限などを行っている方は、水曜日をお休みの日に設定するのもいいのではないかと思います。ダイエットをしている方は、摂取エネルギー(食欲)も消費エネルギー(活動量)がほぼ同じになる金曜日もおすすめです。

目的に合わせて体内リズムをうまく活用してみてくださいね。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆さまが体内リズムを上手に活用して、幸せに目標を達成することができますように。