Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





日本の食育セミナー「健美を守る食医の知恵」に参加して

 

先日、「第11回 日本の食育セミナー『健美を守る食医の知恵』」に参加しました。

 

主催:特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
共催:東京都
後援:厚生労働省 文部科学省 農林水産省

本日はそのセミナーについてまとめてみました。

 

第1部 講演「健美を守る食医の知恵」

講師 医学博士・Rサイエンスクリニック広尾院長 日比野佐和子先生

 

アンチエイジング医としての観点から、健康で美しくいるために必要なことを色々とお話ししてくださいました。
話の内容は、やはり人間の健康の基本となるのは「食・運動・睡眠」であるという王道の話から、腸内環境の改善や糖質オフの話、食事の仕方や食べる物など、最近では一般的となった感のあることも多かったのですが、医師ならではの専門的な話やエビデンスが聞けたのでとても勉強になりました。(最近、エビデンスのはっきりしない「これがいい!」が多いので…)。

その中で面白かったのは、日比野先生のお父様(こちらもお医者様)が提唱(?)しているという、「旦那様を早死にさせる10箇条」。

1.太らせる
2.酒を飲ませる
3.甘い物を与える
4.運動不足にする
5.畜肉を食べさせる(動物の脂身を与える)
6.塩、塩分をたくさん与える
7.タバコを吸わせる
8.夜更かしをさせる
9.旅行に行かせない
10.(最後の仕上げに)文句を言っていじめる

要は、こんなことをさせていたら、旦那様は健康を害して早死にしちゃうよ、ということなのですが…「長生き」とは反対の視点に笑ってしまいました。この視点の方が、皆さん気をつけるのでしょうか…?

医師の講演はなかなか聞く機会もありませんし、メモが追いつかないあっという間の1時間でした。
ただ、スライドで様々な専門的なデータも見せていただくことができ、非常に興味深かったのですが…1つ1つがとにかく早く、ゆっくりと拝見できなかったのは残念でした。

また、休憩の際、お化粧室に並んでいたら、後ろのおばさま方が「先生のクリニックの宣伝としか思えなかった」ということを非常に熱心にお話しされていたのが印象的でした(笑)。
ここ数年、美容クリニックにお世話になることがなかった私は、最近はこんなに色々な検査が受けられるようになったんだ…とハッとしていたのですが。色々な受け取り方があるのですね。

 

第2部 パネルディスカッション「発酵食と健康」

パネリスト

是友麻希氏(一般社団法人 日本発酵文化協会 代表講師)
和田奈美佳氏(健康管理士一般指導員、文部科学省後援健康管理能力検定1級、タレント)

ファシリテーター

佐野虎(特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 専務理事)

 

第2部では、発酵食品と腸内環境についてのディスカッション。

まず、驚いたのは、発酵食品の種類。「こんなものまで?」というものが、実は発酵食品だったということ。

発酵食品の種類
味噌、醤油、味醂、納豆、ぬか漬け、キムチ、塩辛、ピクルス、サラミ、鰹節(節で売っているもの)、チーズ、ヨーグルト、サワークリーム、甘酒、酢、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ナタデココ

それから、おすすめの簡単な食生活改善法。

発酵食品で腸内環境を整える方法として、まずは味噌汁1日1杯から。

これだけでも全然違うそうです。

朝1日1杯のお味噌汁を用意するのが面倒な方は、天然の出汁入り味噌(最近流行りの味噌玉です)を自分で作るといいですよ。
作り方は簡単。無添加、無塩の出汁を味噌に混ぜて、3日くらい置いたものを、1杯分ずつ味噌玉にして、飲む前に熱湯を注ぐだけ。お好みで、乾燥わかめなどを入れてみてください。私はナチュラルハウスのお味噌汁の元や、大根おろし、茹でたほうれん草などを入れています。


発酵食品や腸内環境についてはまた後日、改めてまとめてみたいと思います。

 

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
皆様が素敵な気持ちで今日を終えることができますように。