Happy Method

健康的な心・体・思考・行動・習慣で幸せに生きる方法





幸福感を高める感謝の気持ち

 

11月23日は勤労感謝の日。

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨とした国民の祝日。日本ではあまりイベントらしいイベントはなく、ありがたい祝日ですが、翌日のアメリカの感謝祭(Thanksgiving Day)では、人々は家族や友人と集い、伝統的な食事を楽しみ、日々与えられる多くの恵みに感謝する。遠く離れて暮らしている家族も、感謝祭の日には家族と共に過ごすために家に帰ろうと努める日だとか。

2つの感謝の日を控えた本日は、感謝のワークをご紹介したいと思います。先日ご紹介した、満月の感謝で、すぐに感謝したいことが思いつかなかったという方は、コツがありますので、参考にしてみてください。

 

感謝の気持ちが幸せをもたらす

幸福順応

私たちは、今すでにある幸せに気づかなかったり、そこに目を向けていないだけで、多くの場合、実はすでに幸せなんだそう。例えば、夢や願いが叶い幸福になっても、その状態に慣れてしまい、次第に幸福を感じなくなってしまうこと。これを「幸福順応」と言います。
住む家があること、働く場所があること、生きていくために必要なお金やお金を稼ぐ能力があること、お腹いっぱい食事ができること、家族や友人、恋人などがいること――。
以前のブログで、幸せの定義を改める必要性について書きましたが、あたりまえのことかもしれませんが、失って初めてその大切さに気づく、そのようなことこそ、実は幸せなことなのです。

 

感謝のワーク

ポジティブ心理学では、幸福順応を避けるために3日に一度でもいいそうですが、もちろん、毎日でも。ご自身がしっくりくる回数がベスト。

幸福感を感じるワークでは、寝る前に今日感謝できることをら3つあげる、というのを聞いたことがありますが、私のはもっと訓練的なものです。

やり方はありません。とにかく感謝できることを見つけて、ありがとうと思えたことをスマホにレコーディングしていきます。それだけ。でも、最初は意外と見つかりません。そこで私が始めたのは、どんな小さなことでも、「ありがとう」と思える出来事に遭遇したら、それを記録する、という機械的な方法です。判断基準に決まりはありません。自分が「ありがとう」と思えたら、どんなことでもいいのです。

・信号待ちをすることなく、道を渡ることができたた「ありがとう」
・歩いているときに、タイミングよく信号が赤から青に変わったら「ありがとう」
・タイミングよくエレベーターが来たら「ありがとう」
・長時間乗る電車で椅子に座ることができたら「ありがとう」
・いつもの満員電車が奇跡的に空いていたら「ありがとう」
・大雨の日、外に出て雨が小降りになっていたら「ありがとう」
・寒い冬の朝、暖かなコートを持っていることに「ありがとう」
・もちろん、人に親切にしてもらったら「ありがとう」

感謝できることが起こった後、忘れないうちに、できるだけ早くレコーディングすることがポイントです。なので、それさえできない多忙な方は危険。忙しい時というのは特に、些細なことでは感謝できなくなってしまっているからです。

 

何かに夢中になっているときや、心の余裕がなくなると、様々なことへの感謝の気持ちを忘れてしまいがちになります。感謝の祝日の続くこの時期、感謝をする習慣を身に付けてみてください。幸福感が高まるはずです。

 

本日も「Happy Method」をお読みくださり、ありがとうございました。
皆様への感謝を込めて。
いつもありがとうございます。